VLAN割り当て時の注意点

既に運用がされている時の注意点となるが記しておく。
端的過ぎるので追記するかも。。

①要件通りのVLANであること。
②spanning treeを有効にしてよいネットワークか。
③spanning tree shutdownさせている場合、ループ構成にならないか。
④switchport trunk の add が抜けていないか。➡︎抜けている状態でコンフィグを入れてしまうと既存のallowed vlanが上書きされてしまい通信断が発生する。
⑤論理port(portchannelなど)を設定している物理ポートにallowed vlanすると、
vlan mask is differenceとなり、ポートがダウンする。
必ず論理portにallowedする。物理portにはその設定がコピーされる。

ネットワークエンジニアの雑記。

関東在住のネットワークエンジニアの 備忘録です。 "φ(・ェ・o)~メモメモ

0コメント

  • 1000 / 1000